ネットビジネス詐欺案件の見抜き方。稼げるようになるには?

白沪与荐です。いつもご覧いただきありがとうございます。

「ネットビジネスで稼ぎたいけど怖い…。」
「詐欺に遭うのではないかと不安…。」

そう思っていませんか?

今回は、ネットビジネスにおける詐欺案件の見抜き方を中心に解説します。

ネットビジネスは定義が広く、すべて同じものと扱ってしまうと成功するチャンスすら手放すことになります。

どんなことで稼ぐのかはやることによって変わりますが、「詐欺」か「真っ当か」という視点で考えると、大きく4つに分類できます。

4種類に分けられるネットビジネス

ネットビジネスは、大きく分けると4つに分類できます。

  • 詐欺前提で考えられたネットビジネス
  • 反社会的なビジネス
  • 表現が誇大
  • 真っ当なネットビジネス

それぞれみていきましょう。

1.詐欺前提で考えられたネットビジネス

ネットビジネスだけに限りませんが、詐欺前提で仕掛けられているビジネスがあります。

具体的には

「実際には稼げない情報を高額で売る」
「約束された商品・サービスを提供しない」
「そもそも内容が破綻している(お金だけ盗って終わり)」

というものです。

仮に写真やスタンプを選ぶだけで高額の収入が得られるという詐欺ビジネスがあったとします。

LINEやInstagram、Twitterなどに、突然見知らぬ人からDMが届きます。

そこには「画像を選択するだけで5万円の収入が得られる方法」などと書かれており、「あなたも参加しませんか?」とオファーがありました。そのメッセージに誘われ、メールアドレスを登録してみたところ、初期費用として15,000円の請求。お金を支払ったものの音沙汰もなく、その商品(ノウハウ)はもちろん、メールの1通も送られて来ませんでした。

つまり、15,000円を騙し取られたのです。

お金を支払ったけれど、なにも提供されなかった。
完全に詐欺ビジネスですね。

2.反社会的なネットビジネス

反社会的なことをさせようとするネットビジネスも存在します。
つまり、迷惑行為や人を騙すことによって稼ぐことを指導する方法です。

たとえば、

「希少な商品を買い占めて転売する」
「著作権を侵害する違法動画をアップして広告収入を得る」
「割のいい仕事だと思ったら持続化給付金を騙し取る案件だった」

などなど。

中には犯罪行為もありますが、社会通念上好ましくない作業もあります。これらは、一時的に稼ぐことができたとしても長期間に渡って稼ぐことは難しいものです。

最悪、刑事事件に発展する可能性もあります。

3.表現が誇大なネットビジネス

表現が誇大で、蓋をあけてみると期待を裏切られたと思えるようなネットビジネスもあります。
ただ、詐欺を目的としたビジネスと比べると完全に詐欺とまでは言い切れません。

この類のネットビジネスは、商品やサービスは提供されます。そのため、そのノウハウを実践することで稼げるのが特徴です。

しかし、思っていたものと違った実態が浮き彫りになってきます。

たとえば、

【アフィリエイトは誰でもたくさん稼げる!と書いてあったのに、微々たるお金しか稼げない】
→稼げるものの多く稼ぐには想像以上の努力が必要で、到底初心者には無理

【ほったらかしても稼げるようになる!と書いてあったのに、大変な作業が必要】
→仕組みを作ったあとはほったらかしだけど、作るまでがとても大変。

など。

内容が伴っていなく誇大表現をする前提のネットビジネスは、参加者の期待を大きく裏切る可能性もあるでしょう。

ではなぜ、誇張表現がなくならないのでしょうか。

それは、反応が取れるためです。

商品購入の前に何で稼ぐのかがわかりますので、収入が得られるまでの具体的なステップをイメージしてみてください。

自分の努力次第で稼げるなら良いですし、不確定なものに依存しすぎるのであれば、考え直した方が良いでしょう。

4.真っ当なネットビジネス

真っ当なネットビジネスも中にはあります。

インターネットは、距離も時間も短縮できるツールです。なにかを販売しようとしたところ、地域に根ざしたお店では、販売できる数も種類も限られます。そこでネットショップを開設して、地域外の方へ商品を提供します。

もちろん、ネットショップを開設して終わりではなく、集客も必要となりますが、理論上リアルのお店に来店する方以上にアプローチできます。

他にも、稼げるノウハウを提供するというのが悪いわけではありません。アナログで集客する場合、特定少数の方しか相手にできませんが、インターネットを活用することで、より多くの人にサービスを提供することができます。

ビジネスそのものは真っ当なものが多いです。しかし、未熟な方々は出来もしないことをやれるように見せ、後々のトラブルを生み出します。どんなことをやるにしても、前提がとても大切です。

ネットビジネス詐欺案件を見分ける5つのポイント

ネットビジネスにおいて、詐欺か信じて大丈夫か、見分けるポイントが5つあります。それぞれみていきましょう。

1.運営会社の情報が記載されているか

運営会社の情報が記載されていて、きちんと存在するかどうかを確認しましょう。

会社名を検索してもヒットしない
ホームページ自体がない

などの場合は信用しにくいでしょう。

また、ホームページがあったとしても、電話番号が携帯番号を記載、住所がマンションやアパートの場合は気にしておくと良いです。ただし、簡単に起業ができる時代となった今、最初はコストの関係から自宅からスタートするケースもあるため、全てが詐欺ではありません。

興味がある商品やサービスであれば、一度電話をかけてみて、その対応をみてみるというのもおすすめです。実態がなければ、いざトラブルになった時、コンタクトがとれなくなると損失です。

2.稼ぐ方法が具体的に説明されるか

ノウハウ販売の場合、稼ぐ方法が具体的に紹介されているかどうかも気にしておきましょう。

お金を払ったあとにノウハウが提供される場合は、詐欺ということもあり得ます。なぜなら、募集の段階でノウハウを明らかにしてしまうと、破綻していることがわかってしまうため、隠しているというケースもあります。

また、元々大したノウハウなど無いから具体的に説明できないということもあります。

「簡単な投資です」
「一日に数回、あるサイトで作業をするだけ」
など曖昧な表現でぼやかします。

このように具体的な稼ぐ方法が説明されない場合、詐欺案件の可能性は高まります。

3.特定商取引法に関しての表記があるか

特定商取引法に関しての表記がされているかどうかもチェックしましょう。特定商取引法とは、消費者の利益を守るために事業者による違法・悪質な勧誘を制限することを目的とした法律です。

たとえば通販の場合、商品の提供方法や返金の規定など事細かに書かれています。ネットビジネスの場合、通販やダウンロード販売扱いになるため、クーリングオフ制度が適用されないケースもあります。

そのため、購入者に対し、十分な情報提供を行うのが一般的です。特定商取引法に関する記載や細かな役務が記されていない場合、詐欺ビジネスかもしれません。

4.必ず儲かるという謳い文句を言っているか

ネットビジネスの特徴に、確実性をアピールするという特徴があります。

「全員が稼げる」
「再現性100%」
「絶対に儲かる」

と宣伝するのは、誇大表現と判断して間違いありません。ちなみに、景品表示法に引っかかります。

そもそもどんなに素晴らしい手法であったとしても、100%儲かる方法なんてありません。
ノウハウがあったとしても、それを使う人の環境や能力などが違います。

運よく稼げるようになる人がいるかもしれませんが、途中で挫折する人もいるでしょう。

よって「全員が稼げる」「必ず稼げる」といった文言は、それ自体が誇大表現なのです。

5.一度は儲けさせることで信じさせる

非常に判断が難しい詐欺案件に一度は儲けさせて信じこませる方法があります。

一度稼ぐことができると利用者は信じます。その結果、その後のやりとりが非常にスムーズにいくようになります。

たとえば、
40万円投資⇒50万円払い出し (10万円の利益)⇒儲けることが可能であると信じる⇒500万円投資⇒返金なし

このような流れで、最初は少額で試し儲けさせ信じ込ませる。
そして、信じ込ませたあとに高額の投資をさせるといった流れです。

ネットビジネス詐欺案件に遭うと、どのような危険が?

ネットビジネスで詐欺に遭うとどのようなことが起こるのかみていきましょう。

お金を騙し取られる

詐欺案件に遭ってしまうと、お金を騙しとられて失う可能性があります。ネットビジネスの詐欺は、100万円単位になることも珍しくありません。騙されてしまうのは、その先に「稼ぐ上手い方法がある」という心があるからです。

基本的にラクして稼げる方法はありません。一定の努力は必要です。ネットビジネスで詐欺に遭わないための知識を身につける必要があります。

知らぬ間に犯罪行為に加担してしまう

ネットビジネス詐欺に遭うと、知らぬ間に犯罪行為に加担してしまうリスクもあります。

たとえば、特殊詐欺のバイトなどの募集はネット経由になります。そして、その募集に応募する人は、自分が犯罪に加担するとは思いもせずに参加する場合も珍しくありません。

法律違反すれば逮捕される可能性もあります。ネットビジネスを始める場合は、その仕事に違法性がないのかどうか、おかしいところはないか考えてみると良いでしょう。

ネットビジネスで稼ぐために心得ること

ネットビジネスには、騙す前提の詐欺案件もありますが、きっちり稼げる案件もあります。稼ぐために心がけたいことを教えます。

簡単に稼げるネットビジネスはほぼ存在しない

簡単に稼げたり、短時間で高収入を得たりする方法などは基本的にありません。収入を得るためには必要な努力を重ねることが大切です。

もしそういった方法が謳われているならば「怪しいのではないか?」と疑問を持ちましょう。
基本的にこの世の中にはうまい話はありません。

しかし、すべてを敬遠していたら一生人生は変わりません。チャレンジは必要です。

お金の流れを把握する

お金の流れを把握しましょう。真っ当なビジネスであれば、お金の流れが明確です。
ネットビジネスで、想像以上にお金が稼げるのも時間や提供するための労力を簡略化することができるためです。

ネット通販などは、実際にものを販売するため、個数の限界があります。DL販売や動画の視聴など、有料コンテンツの場合、個数の限界が取り払われます。そのため、1万円の商品を1万人に売ったら1億円になりますが、ものを1万個売るのは大変ですが、仕組みを作って1万ダウンロードを目指す方が低い労力です。

インターネットビジネスと言えど、ビジネスであることには変わりません。それぞれお金が動くポイントがあり、きっちりと把握しておくとおかしい点に気づけます。

詐欺案件を見分けるポイントを把握する

先述した詐欺案件を見分けるポイントを把握することで、真っ当なネットビジネスにたどり着けます。

たとえば、

「稼ぐ方法が具体的に紹介されている」
「誇大表現の背景を読む」
「運営会社の情報が記載されている」
など。

詐欺か見分けるポイントで紹介したものと逆であれば、それは真っ当なネットビジネスの可能性が高いです。

ネットビジネスの全てが詐欺案件ではない

ネットビジネスの全てが詐欺案件ではありません。詐欺の手口は色々あり、騙される人もいます。しかし、稼げる方法も間違いなくあります。

そういった稼げる方法を自分のものにしようとする際に大切なことは、実世界とネット世界が異なる世界だとは思わないことです。

実世界では、稼ぐためには努力が必要で、コツコツと積み上げていかなければいけません。そして、ネット世界でもその姿勢を変えないことです。

「簡単に」「すぐに」という甘い言葉にひっかからずに、コツコツと積み上げていけるネットビジネスであれば、いつしか成功の花を咲かせるでしょう。

まとめ

ネットビジネスの全てが詐欺案件ではありません。しかし、で稼げるようになるためには、詐欺案件の見抜き方を把握しなければいけません。

ネットビジネスの全貌を勉強し、実践することが大切です。そうすることで、甘い言葉に騙されず、真っ当なネットビジネスで成功する道を歩けるでしょう。

しかし、すべてを詐欺として穿った見方をするとチャンスも必然と逃してしまうケースもあります。ネットビジネスの魅力を知り、活用できる人になっていきませんか?