白澤伊幸です。
いつもご覧いただきありがとうございます。
この中でコピーライティングにおいて
「重要なこと」はどれでしょう?
- 文才がある
- 読書家である
- 書くことが好き
- ボキャブラリーが豊富
- 小説の様な美しい文章が書ける
実は
「全て重要じゃない」です!
「え!!
ライティングなのに、文才とかボキャブラリーが重要じゃない!?どういうこと??」
そう思いますよね。
コピーライティングは
「相手の立場に立って」
「相手の気持ちを考えて」
結果的に「相手を動かす」スキルです。
読み手に刺さるような文章を書けるようになるには、
「たった3つ」のことを実行すればいいのです。
次から1つずつ紹介していきます。
Point1. 「コピーライティングの原理原則」を知る
コピーライティングは
「人間がどう動くか」を説明する心理学に基づいたスキルです。
心理学には、数多くの研究によって、「相手を動かす」ことが証明されている原理原則が存在します。
また、これまでのコピーライティングの歴史によって、効果が実証されている原理原則も多数存在します。
それらの先人たちが発見した、効果的な原理原則を使わない手はありません。
これから学び始める方は、それらを学んで、脳内にインストールすることがとても重要です。
Point2. 「売るためのパーツ」を知る
コピーライティングを始める際に、多くの方がやりがちな致命的なミスがあります。
それは、文章を書く時に「ゼロから自分で」書こうとすることです。
先ほど原理原則のところでもお話ししたように、コピーライティングには、過去の膨大な検証結果があるのです。
最速でコピーライティングを身につけたい人は、それらの効果実証済みの「型」や「ワード」といった「パーツ」を使っていくことが重要です。
例えば、見出しについての「パーツの一例」をご紹介します。
あなたにはAとBどちらが魅力的に感じますか?
A「日本上陸!全米が涙した感動作」
B「遂に、日本初上陸!全米が涙した大ヒット感動作」
Bですよね。
わかりやすい様に、下の文のパーツ部分の色を変えてみました。
「遂に、日本初上陸!全米が涙した大ヒット感動作」
どうですか?パーツを使うことでこれだけ印象が変わります。
このように、パーツを使うことで、初心者でも簡単に「人の心を動かす」文章を書くことができるようになります。
Point3. 「しっかり学び」✕「書きまくる」
コピーライティングは「学んだだけ」では上達しません。
逆に、「書きまくるだけ」でも上達できません。
大切なのは「コピーライティングの原理原則」や「売るためのパーツ」を
しっかり学んでから、「たくさん書きまくる」ことです。
それさえやっていけば、
「人の心を動かし、購買に結びつける」文章が書けるようになるのです。
今回のまとめ
今回は、コピーライティングにおいて重要な「3つのポイント」についてご紹介しました。
・1つ目 「コピーライティングの原理原則」を知る
・2つ目 「売るためのパーツ」を知る
・3つ目 「しっかり学び」✕「書きまくる」
コピーライティングは、
たとえあなたに文才がなくても、
これら3つを押さえていけば、
誰でも習得可能になります。
そんなお話をしました。
これからも、コピーライティングという「魅力的なスキル」についてご紹介していきます。
興味のある方は、ぜひ次の記事も読んでみてください。
あなたも
「コスパ最強」のスキルを身に付けて、
一緒に人生を変えていきましょう!